書法講座

  • 履歴書の書き方(ペン字)
  • 正しいひらがな・カタカナ教室(えんぴつ/幼児~小学生対象)
  • 小学生漢字教室
  • 中学受験準備 読みやすい書き方教室
  • 社員研修 読みやすい文字の書き方(ペン字)
  • 大人の実用書道(ペン字・毛筆)

 学校や企業等で、ペン字・毛筆を指導しております。講義のご依頼もお気軽にどうぞ。
 セミナーの開催日時が決まりましたら、本サイトやTwitter(@KotonohaArt)にてお知らせいたします。

最初から正しい文字を覚える

 幼児用のひらがな・カタカナドリルが様々な出版社より出版され、書店の一角を埋め尽くすほどあふれています。しかし、中には正しいひらがな・カタカナではないフォントを使い、誤った字体を教えているものもあります。幼児の段階で誤ったインプットをされてしまうと、その後の修正がとても難しく、字形を整えて書くことも大変になります。さらには、文字に対する苦手意識を抱くようになって、書くことがイヤ、本を読むことがイヤ、と学習意欲を失う可能性もあります。
 幼児の段階から正しく美しい文字を教え、読み書きすることを好きになるよう、学習環境を整えてあげたいものです。 そこで、幼児~小学生とその保護者を対象としたひらがな・カタカナ講座(各1回)を不定期で開催しております。

読みやすい文字を書く

 書家のような美しい文字を、猛練習して書けるようにするのは大変です。書家という特殊な職業でない限り、一般的には、読みやすい文字、読み間違えが起こらない文字を書くことの方が大事です。
 そもそも、文字は記録・伝達のためのツールであり、時空間を越えて、自分または第3者が読むために書かれます。暗記のために殴り書きする場合を除いては、「後から読むことを前提として書かれるもの」なので、メモであっても読めない文字を書くことは無意味です。つまり、読みやすく、読み間違えの起きない文字で正確に伝えられることが求められます。
 ある中学校の入試では、「カタカナを漢字に直し、1文を1行に丁寧に整えて書く」という問題が出題されています。普段から読みやすい文字でしっかり書いている子にとっては、ボーナス問題とも言えますが、実際のところ受験生には厳しい問題と捉えられているようです。
 だからといって、文字を美しくゆっくりと丁寧に書き、カラフルできれいなノート作りに時間をかけるよりも、ひと目で理解できる、読みやすい書き方で要点だけをまとめ、余った時間で1問でも多くの問題を解く方が、効率的で子供の成績は確実に上がります。
 美文字を書くために時間をかける必要はありません。書き方のコツを知り、日頃から心がけることで十分です。そんなペン字のコツを教えています。 

講師  赤 岸  恵

 2001年に東京学芸大学大学院を修了。教育学修士。書学書道学会、全国大学書道学会、全国書道教育学会会員。高等学校芸術科書道の講師を経て、現在は専門学校にて書道の講義を行っている。また、漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研修所認定)の資格を有し、幼児・小学生の文字教育にも力を入れている。
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